menw-01.jpg トップページ 新着情報 法令規約 マンション管理 防犯防災 センター案内 掲示板 メールマガジン リンク サイトマップ
マンション管理と運営

マンションの屋根防水
マンション管理マニュアル引用


 マンション建物は、屋根(屋上)を中心として防水処理が施されていることはいうまでもありません。
 そして、その防水工法には次のような代表的なものがあり、使用場所用途、建物形状なとによって使い分けられるのが普通です。
 建物の形態によって防水層の上に押さえコンクリート、屋根化粧材などが施されています。


《代表的な防水工法の分類》

    @アスファルト防水

    Aシート防水

    B塗膜防水

    Cその他(モルタル防水、金属製防水、PC板にシーリング防水など)


防水工法の適用場所     (建築学会による分類)
分類・部位 屋 根開放廊下
ベランダ
外 壁 地下外壁
外部側
室 内水槽類
アスファルト防水
シート防水
塗膜 防水
    (※ ○=適用 △=標準外)




 それぞれの防水工法の内容と特徴はおおむね次のようになります。

    (1)アスファルト防水

      再生紙、木繊維、その他の繊維など有機質繊維または合成繊維のシートに、アスファルトを含浸加工したものを、溶融アスファルトで接着して数枚重ねて密着し構成されます。
      これまで最も多く用いられており、経験的にも信頼性が高いといわれます。

    アスファルト防水図

    (2)シート防水

      ゴム系、塩化ビニール樹脂系、エチレン樹脂系などの防水層(ルーフィング)を単層または複層で施工する工法です。
      一般的には一層の防水槽の厚みが2.5mmより薄いので、慎重な施工が要求されますが、火を使わない、工期が短い、色が豊富など利点があるようです。

    シート防水


    (3)塗膜防水

      ウレタンゴム系、アクリル樹脂系などの防水用塗膜材を、防水下地に数回塗り重ねることによって継ぎ目の無い連続塗膜を作り出す工法です。規模のあまり大きくない挙動の少ない建物に使用されることが多いと言われています。


著作表示ページ不許複製。記事内容は予告なく変更する場合があります。
このHPは 1024×768 以上でご利用下さい。